豊田直巳の京都、大阪での講演のご案内

10月04日(火) 14時40分~16時10分
「世界報道写真展2011 -WORLD PRESS PHOTO 11-」公開記念講演会 
【会 場】:立命館大学衣笠キャンパス 存心館801
【講 師】:豊田直巳氏(フォト・ジャーナリスト)
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/

10月04日(火)その2  18時半~
「フォトジャーナリスト豊田直巳の見た福島・原発震災のまち」


ひと・まち交流館 京都  第4会議室
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1(河原町通五条下る東側)
主催 「豊田直巳さんの話を聞く会」片岡ダイスケ 090-6005-6878(予約不要)

http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/1ab90917d86942c61de3bf95f7903220

10月05日(水) 18時~
『フォトルポルタージュ 福島 原発震災のまち』(豊田直巳著、岩波書店)
『東日本大震災記録写真集 TSUNAMI 3・11』(豊田直巳編、第三書館)刊行記念 フォトジャーナリストの見たフクシマ 

―原発震災下のまち、人びとー豊田直巳
ジュンク堂書店難波店 

http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-namba.html
大阪市浪速区湊町1-2-3 マルイト難波ビル
ジュンク堂書店難波店 福嶋宛(℡06-4396-4771)

震災関連最新刊 単著『福島 原発震災のまち』  (岩波書店)
        豊田直巳編『TSUNAMI 3・11』(第三書館)
        JVJA編『3・11 メルトダウン』(凱風社)

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「世界7月号」「東日本大震災記録写真集TSUNAMI3・ 11」発売中

■以下、この大津波、原発震災について、現在書店に並んでいる本です。豊田直巳による執筆、編集、写真が掲載されているものです。手にとってご覧下さり、ご購入いただければ幸いです。

月刊誌『世界』7月号 (岩波書店)寄稿
http://www.iwanami.co.jp/sekai/

豊田直巳編『東日本大震災記録写真集TSUNAMI3・ 11』(第三書館)出版
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-8074-1103-0.html

『JVJA写真集 3・11 メルトダウン~大津波と核汚染の現場から JVJA編』(凱風社)
http://www.gaifu.co.jp/books/ISBN978-4-7736-3507-2.html


■■ ※fotgazet vol.2 5月16日ダウンロード開始
http://www.fotgazet.com/

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豊田直巳写真展「3・11 原発震災 津波被災地とメルトダウン」

甲府空襲 戦争と平和・環境展参加
豊田直巳写真展「3・11 原発震災 津波被災地とメルトダウン」

日時:2011.7月5日(火)~10日(日) AM10:00~PM6:00
        ( 5日はPM2:00より・10日はPM3:30まで)

会場:山梨県県民会館・地下展覧会場

主催 甲府空襲 戦争と平和・環境展実行委員会
連絡先:TEL 055-222-1541


3月11日の地震、大津波、そして原発事故。翌々日から現場に入って取材を始めてから
結局、これまでに7回現地取材を行ってきた。しかし、私の入った現場は、今も復興どころではなく、いま現在も「目に見えない大津波」に襲われているようだ。それによって村ごと「流されてしまった」ように“廃村”の危機にある飯舘村のように放射能汚染は、想像を超えている。その中でも必死で人々は生きている。そんな原発震災の現実を写真から感じ取っていただければと思います。 * カラー写真(A3サイズ) 全29点

なお、甲府展は下記の「第30回 甲府空襲 戦争と平和・環境展」の「特設企画」の一環です。http://www.yamanashi-nponet.jp/system/users/516/att/181.pdf

チラシでは「パネル展 ジャーナリスト 豊田直巳展」となっているのですが、パネル展は写真展、ジャーナリストはフォトジャーナリスト 豊田直巳展は 豊田直巳写真展「3・11 原発震災 津波被災地とメルトダウン」のことです。
http://www.yamanashi-nponet.jp/vboard/detail.php?m=516&i=2291

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JVJA トークイベント「フクシマと世界の核」

世界の核問題を取材してきた日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたち。東日本大震災の翌日から今日まで、福島原発周辺で取材を続けている。同協会が出版するオンラインマガジン「fotgaze(フォトガゼット)」vol.2では、チェルノブイリ、セミパラチンスク、イラク、マーシャル諸島、チベットなど世界の放射能汚染を特集。世界の核問題とフクシマの現状を一挙に報告する。

【出演】
森住卓/豊田直巳/土井敏邦(予定)/古居みずえ(予定)/山本宗補/佐藤文則/桃井和馬/綿井健陽(予定)/権徹/野田雅也
その他、スペシャルゲストを予定

※福島原発の状況により出演者が変更になる場合もあります。

5月20日(金)OPEN18:00 / START19:00
前売¥1,500 / 当日¥1,800
(共に飲食別)

新宿・ネイキッドロフト
http://www.loft-prj.co.jp/naked/

※予約はネイキッドロフトHP&電話にて絶賛受付中!
http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/

ーーーーーーーーーーーー

fotgazet vol.2は5月15日発売予定。

vol.2の内容
※一部変更がある場合もあります。タイトルはすべて仮題です。


○特集 「世界の核」 森住卓/豊田直巳/野田雅也

チェルノブイリ、セミパラチンスク、バルカン半島、イラク、チェリャビンスク、チベット、マーシャル

○特別寄稿 七沢潔 氏(NHK放送文化研究所)

○日本の原発 樋口健二氏(報道写真家)

○福島原発 日本ビジュアル?ジャーナリスト協会

○東日本大震災 「その時、歌舞伎町では」 権徹

○東日本大震災「弔う 鎮魂の読経」 山本宗補

○地球 「ラダック、光のなかで」 桃井和馬

○ハイチの1年 佐藤文則

○イラク終わらない惨禍 玉本英子

○戦争の記憶 山本宗補


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【福島原発】計器メーター振り切れ、放射線計測不能

豊田直巳等、ビジュアルジャーナリスト協会のメンバーが震災直後の3月13日、福島第一原子力発電所のある福島県双葉町に取材に行きました。

彼らは、チェルノブイリ原発やイラク戦争・劣化ウラン弾を取材してきましたが、持参した放射能計測器のメーターが振り切れるという、初めての体験に遭遇しました。

ぜひ報告動画をご覧下さい!

==================================
   【福島原発】フォトジャーナリストが緊急現地報告
     http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/912
==================================

ビジュアルジャーナリスト協会のメンバーら6人が取材チームを結成し、
東北・関東大震災直後の3月13日、福島第一原子力発電所のある福島県
双葉町へ取材に入った。東京に戻ったばかりのメンバーに話を聞く。

スタジオ報告:豊田直巳(JVJA/フォトジャーナリスト)
       森住卓(JVJA/フォトジャーナリスト)
ビデオ出演: 広河隆一(DAYS JAPAN編集長/フォトジャーナリスト)
ビデオ撮影: 綿井健陽(JVJA/ビデオジャーナリスト)

こちらもご覧ください。   
<関連動画>
【福島原発】計器メーター振り切れ、放射線計測不能
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/913

******************************************
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千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
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豊田直巳写真展  「地の底の子どもたち」~インド・児童炭坑労働者の顔~

インド東北部のメガラヤ州には無数の炭坑がある。

その地の底で泥と汗と炭塵にまみれて働く子どもたちがいる。

夜明け前から暗闇に潜り、ツルハシを振るう彼らがときどき見せる素顔。

ぜひ、おこしください。

会期 2011年2月25日(金)~3月2日(水) 

      12:00~20:00    (最終日3月2日は17時まで)

会場 新宿眼科画廊

〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11
TEL+FAX:03-5285-8822 (関慧賢さん)

http://www.gankagarou.com/

地図

http://www.gankagarou.com/map.html

入場無料

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オンラインPDFマガジン「fotgazet(フォトガゼット)」創刊準備号

豊田直巳が参加するJVJA(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)による、オンラインPDFマガジン「fotgazet(フォトガゼット)」
創刊準備号を発行しました。

下記ホームページより、86ページの創刊準備号が無料でダウンロードできます。
http://www.fotgazet.com/

「fotgazet」の定期発行は、2011年1月15日までに、500人の発刊リクエストが集まった場合にのみ実現します。発刊実現のために、ぜひ発刊リクエストを送ってください。

「fotgazet」の内容や使用方法もHPに掲載しています。観た感想を、ソーシャルブログ、もしくはツイッターにメッセージを送ってください。みなさまの力があってこそ、ソーシャルマガジンは実現します。

*なお、お申し込みいただいた方は、豊田直巳にもメールにて「リクエストしたよ!」とご一報をいただければ幸いです。(コンタクトは下記へ↓)

http://www.jvja.net/contact.htm

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豊田直巳 2011年用カレンダー 発売中!

Calendar2011_viewthumb300x375620

世界中の子どもたちの笑顔を、皆様にお届けいたします。

自分用に1セット。クリスマスプレゼントに3セット。お年賀に6セットで、計10セットくらいお願いできたら、うれしいです。

下記からお申し込みください。

http://hrn.or.jp/activity/topic/post-80/

エコタイプ卓上カレンダー(サイズ:183mm×135mm)
¥1,000 (送料サービス)

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生活クラブ東京・豊田直巳写真展8月2日~7日

「未来を紡ぐ、子どもたちの願い」

2010年8月2日(月)~8月7日(土)

2日(月)~4日(水)11時~18時

5日(木)~6日(金)11時~20時

7日(土)11時~16時30分

8月7日(土)17時~ 豊田直巳講演会開催予定

入場券:事前500円 当日800円

講演会付き入場券:事前700円 当日1000円

会場:生活クラブ生協(東京)地下スペース

    小田急線経堂駅徒歩3分

問い合せ:03-5426-5202 (白幡:しらはた)

詳細は生活クラブ東京のHPをご覧下さい

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『戦争を止めたい - フォトジャーナリストの見る世界 -』

豊田直巳、新刊出版のお知らせとお願い

【転送・転載歓迎】

友人の皆さん

人権擁護、平和の確立、環境の保全など、私たちの未来への夢を紡いで、日々に、ご活躍している皆さん。

フォトジャーナリストの豊田直巳です。

ご無沙汰しております。いつもお世話になりっぱなしで、失礼を重ねております。

なかなか皆さんの前に顔を出すことの出来なかった言い訳としてきた「原稿書き」の結果が、やっと形になりました。

タイトルも、そのままズバリ、直球です。

『戦争を止めたい ―― フォトジャーナリストの見る世界 ――』

(岩波 ジュニア新書)

岩波書店 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/50/3/5006210.html

紀伊国屋 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%96L%93c%81@%92%BC%96%A4/list.html

いまどき、流行らないと言わないでください。こうしている間も、私たちが眠っている間にも、「何処と知れず」ではなく、公然と、カメラの前でさえ「戦争」が続いてるのですから。

しかし、目をつぶれば、いいえ、テレビのリモコンを触っただけで、まるで「戦争」の方がバーチャルだったかのように、眼前から消えて、画面には刹那を「楽しませる」無数の映像が流されてきます。

インターネットに接続したコンピューターの前に座れば、まさに「情報の洪水」に流されそうです。

それでいながら、よく耳にするのは「何が起こっているのか、よくわからない」というつぶやきです。わからないはずです。

「情報」番組ですら「わかりやすい」という決まり文句の下に、一番大切な問題を切り落としてしまっているのですから。

「では、何が大切か?」とお思いの貴方。そういう貴方にこそ、そのヒントになる現場を紹介したいという思いからスタートしたのが、本書です。

成功しているか否かは、お読みになった貴方の判断に、お任せするしかないのですが・・・。

サブタイトルに「フォトジャーナリストの見る世界」と付しましたとおり、写真は扉を含んで81ページ分、全59点ですので、「気分は写真集」のような感じにもなっております。

是非、お手にとってご覧いただき、お気に召しましたら、ご友人にもご紹介いただければ、嬉しく思います。

ということで、拙著を宣伝する「恥ずかしさ」も省みずの、お知らせとお願いです。

豊田直巳拝

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毎日新聞(1月12日)写真展:ガザ攻撃で緊急開催 悲惨さ物語る作品 豊田さん、あすから東村山で /東京

 ◇パレスチナ自治区、イスラエル双方から

 パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエル軍の攻撃で子どもを含む民間人に犠牲者が出ていることを受け、東村山市在住のフォトジャーナリスト、豊田直巳さん(52)が13日から、市内のカレー&バー「MARU」(野口町1)で写真展「パレスチナ・ガザの子どもたち」を緊急開催する。豊田さんは「パレスチナで起きていることを知るきっかけになれば」と話す。

 爆撃で家を失い、パレスチナの旗を手にする子ども。背後には崩れかけの建物--。豊田さんが02年と04年に撮影したパレスチナ自治区のガザ地区とヨルダン川西岸地区の作品を中心に展示する。並ぶのは、武力衝突の悲惨さを物語るカラー写真40点余り。大半はイスラエルの軍事作戦で被害を受けた子どもたちをとらえたものだが、イスラエル国内の写真も交え紛争の現実を双方から伝える。

 豊田さんは、大学卒業後にフリーカメラマンとなった。湾岸戦争直前から繰り返しイラクを訪れるなど、軍事作戦下での民間人を追った撮影経験が豊富だ。現地で日本人と分かると、「ヒロシマ、ナガサキの悲劇体験があるから分かってくれるはず」と好意的に迎えられるという。豊田さんは「パレスチナの人たちが日本の役割に期待を寄せる中、日本はどう臨むべきかを考えてほしい」と訴える。

 写真展は25日まで(16日は休み)。午後5~9時、土日曜日は午前11時半~午後9時。月曜定休。24日午後7時からスライドトークも。問い合わせはMARU(042・395・4430)。【内橋寿明】

〔多摩版〕毎日新聞 2009年1月12日 地方版

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豊田直巳写真展 パレスチナ・ガザの子どもたち  in MARU 

イスラエルによるパレスチナ攻撃が行われています。

私に何ができるかと思ってきました。そしてささやかながら私にできることは、今、イスラエルの砲爆撃にさらされ、殺されている人々がどういう人たちなのか多くの日本の方々にご覧頂いて、少しでも彼ら、彼女らの声に耳を傾けていただける機会になればと写真展とスライドトークを開くことにしました。

緊急事態の中での準備で、時間も手間もない中、こちらも緊急で進めております。是非、会場に足をお運びください。また、ご友人に、この写真展の案内などを、広げていただければ幸いです。

期間 2009年1月13日(火)~25日(日)*16日はライブにつき休み   
会場 Gallery&Bar MARU 火~金 17:00~21:00  土・日11:30~21:00 月休

西武新宿線 東村山駅下車 西口徒歩1分
東村山市野口町1-11-3
 tel&fax 042-395-4430
*入場無料


スライドトーク 「パレスチナとイスラエル」
1月24日(土)19:00~ 
 参加費~1杯付1000円


2009年1月8日 豊田直巳

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新潟県三条市・写真展と講演会

新潟県三条市「第3回非核平和都市宣言」市民フェスタ

写真展 8月22日 23日

講演会 8月23日(土) 13時~15時

会場 三条市総合福祉センター

↓クリックすると画像が大きくなります。

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第4回 鹿沼平和写真展

「子どもたちの平和」

8月23日(土)・24日(日)

福田屋百貨店 鹿沼店(3階展示スペース)

チラシをご覧ください↓

「pdf_1.pdf」をダウンロード

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第3回自治労平和写真展

「イラク戦火の子どもたち」

8月12日(水)~8月18日(月)

午前9時~午後8時

栃木県労働者福祉センター1階ロビー

チラシをご覧ください↓

「_pdf.pdf」をダウンロード

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三鷹・平和のつどい「豊田直巳写真展」

「豊田直巳写真展」

ー戦争、もう一つの戦争ー

パレスチナ、インドネシア、あるいはアフガン難民など、紛争の絶えない地に生きる子どもたちや、貧困下でエイズに苦しむアフリカの子どもたち・・・。

物や情報があふれ、一見平和な私たちの暮らしとは対極の世界に生きる子どもたちの無言のささやきを、フォトジャーナリスト豊田直巳氏の写真が伝えます。

8月7日(木)~8月15日(金)

(9・10日は休み)

時間:午前9時~午後4時30分

場所:三鷹市役所1階市民ホール

どなたでも自由にご参加いただけます。

三鷹市役所のアクセス

みたか平和のつどい(式典等)

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4月20日豊田直巳の集中講座

チラシはココをクリックして下さい。

東村山・生活者ネットワークの平和の集い

戦争の作り方、平和の作り方

フォトジャーナリスト 豊田直巳の集中講座

日時●4月20日(日)14:00~16:30

会場●スポーツ・センター大会議室(2F)

グリーンバス スポーツセンター下車 あるいは東村山駅東口から徒歩約15分

参加費●500円(資料代)子ども・学生は無料

主催●東村山・生活者ネットワーク

お申し込み、お問い合わせは

東村山・生活者ネットワーク

TEL&FAX 042-392-7677

これまで、私も、あなたも何を見ていたんだろう?

教室を出たとたんに世界が変わって見える集中講義。

豊田直巳の写真200枚が語る現代史と世界地理、

平和学(平和構築論も含む)。

イラン戦争、劣化ウラン問題から日本の核武装まで、

世界まるごと120分。

面白くなかったら授業じゃない!

講座はスライド、ビデオを多用しますので、目の悪い方は眼鏡のご用意を。

また、自分は「子ども」とお思いの方は、学校の地図帳とノートなど筆記具の準備を。

尚、「テキスト」は簡単なものをご用意しますが、

「もっと勉強したくなった。もっと楽しみたい」という方、お子さんのために、講師の豊田直巳の写真集、書籍を「副教材」として準備します。

チラシはココをクリックして下さい。

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4月18日~30日<東村山・写真展>

豊田直巳<イラク・戦火の子どもたち展 in MARU>

●日時
2008年4月18日~30日
   
            
(19日夜はライブにつき休み)

火~金 11:30~15:00 17:30~20:00
土・日11:30~20:00 月休

●場所: Curry&Bar MARU 

MARUを紹介しているブログのご紹介です。

西武新宿線 東村山駅下車 西口徒歩1分
東村山市野口町1-11-3 tel&fax 042-395-4430     

*入場無料

MARUの地図です。

●車座&署名会
20日(日)18:30~  参加費~1杯付1000円

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2月23日(土)『消される歴史の現場から』 ~JVJA 沖縄現地報告~

『消される歴史の現場から』 ~JVJA 沖縄現地報告~
http://www.jvja.net/

【日時】  2008年2月23日(土)
【時間】  開場15:30、講演16:00~18:00

【場所】  明治大学リバティータワー 地下1001教室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

【資料代】 1,000円

【共催】  現代史研究会/日本ビジュアル・ジャーナリスト
協会(JVJA)

【お問合せ】 JVJA事務局 090-6101-6113 office@jvja.net

※先着順に受付。定員(266名)を超えた場合は会場収容人員
の都合により、
ご入場を制限いたします。あらかじめご了承ください

 なぜ、今、沖縄なのか?今も、なぜ、沖縄なのか?そんな疑
問を10年以上持ち続けてきた。なぜ、0.6%の国土面積の沖縄
に、在日米軍基地の75%もが日米両政府によって押し付けられ
てきたのか。10数万人の民間人を含む、沖縄戦の犠牲者24万人
の名前を「平和の礎」に刻んだ沖縄。繰り返される在沖米軍兵
士による暴力犯罪の数々に、1995年、8万5千人が県民集会で日
米政府に抗議した沖縄。日本初となる1996年の県民投票によっ
て、「基地はいらない」と県民ぐるみで声をあげた沖縄。それ
らの一切も無視するかのように、軍事基地は維持され、米兵に
よる犯罪が続き、そしてさらなく米軍基地の強化が目論まれて
いる沖縄。
 その沖縄を、さらに辱めるかのような文部科学省教科書検定
の「歴史の隠蔽」。それに対して昨年9月には、11万人余の老
若男女が県民大会で抗議の声をあげ、そして今も、怒りの声を
あげ続けている沖縄。私たちは、その声を聞く「義務」がある。

(司会進行) 豊田直巳
http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/

(報告)森住卓/山本宗補/國森康弘

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2月16日 (土)「大津波と紛争」インドネシア・アチェ

JVJAオープントーク
今、私たちの世界で起きていること
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)

JVJA会員の取材報告だけでなく、取材の「途上」で、あるいはまた、編集の過程で考えたこと、悩んでいることなども、率直に出しあい、会員自らの向上も図る面を持つ、「公開報告・学習会」です。

JVJA会員だけでなく、ジャーナリズムに、そしてJVJA会員の取材テーマなどに関心をお持ちの市民の方々のご参加をお願いいたします。

なお、基本的に JVJA事務所での開催となり、スペースが限られております関係上、事前のご予約が必要です。


第1回 「大津波と紛争」インドネシア・アチェ

期日    2008年2月16日(土)
場所    JVJA事務所(千代田区神田淡路町1-21,静和ビル2B)
時間    15:00~17:00
資料代   1,000 円
主催    日本ビジュアル・ジャーナリスト協会( JVJA )
お問合せ  JVJA 事務局   090-6101-6113    office@jvja.net

※予約制(定員になり次第、締め切らせていただきます。定員 15 名)

(アクセス)
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅聖橋口 徒歩5分
丸ノ内線/新宿線をご利用の方は地下道を通り、千代田線方面

東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅B3出口 徒歩1分
東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅B3出口 徒歩3分
都営地下鉄新宿線 小川町駅B3出口 徒歩2分)

豊田直巳 アチェ残された子どもたち

  22万人の死者を出したスマトラ沖大地震と大津波。あれから3年、16万人もの人々が犠牲となったアチェは今、道路や水道などインフラの再建、16万個の復興住宅の建設など市民生活の再建が進んでいる。しかし、私の再会したアマちゃんもイクバルくんも、そしてアビルくんやイルマンちゃんも、親を、家族を失った子どもたちの心に負った傷が今でも癒されないように、暮らしも再建されたというには程遠かった。

彼、彼女たちの夢や希望がかなえられる日が来るのには、まだ時間が必要だ。オープントークでは、私たちとアチェとの関わりについても、少し振り返りたいと思います。

http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/

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