11.ニュース

「世界7月号」「東日本大震災記録写真集TSUNAMI3・ 11」発売中

■以下、この大津波、原発震災について、現在書店に並んでいる本です。豊田直巳による執筆、編集、写真が掲載されているものです。手にとってご覧下さり、ご購入いただければ幸いです。

月刊誌『世界』7月号 (岩波書店)寄稿
http://www.iwanami.co.jp/sekai/

豊田直巳編『東日本大震災記録写真集TSUNAMI3・ 11』(第三書館)出版
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-8074-1103-0.html

『JVJA写真集 3・11 メルトダウン~大津波と核汚染の現場から JVJA編』(凱風社)
http://www.gaifu.co.jp/books/ISBN978-4-7736-3507-2.html


■■ ※fotgazet vol.2 5月16日ダウンロード開始
http://www.fotgazet.com/

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【福島原発】計器メーター振り切れ、放射線計測不能

豊田直巳等、ビジュアルジャーナリスト協会のメンバーが震災直後の3月13日、福島第一原子力発電所のある福島県双葉町に取材に行きました。

彼らは、チェルノブイリ原発やイラク戦争・劣化ウラン弾を取材してきましたが、持参した放射能計測器のメーターが振り切れるという、初めての体験に遭遇しました。

ぜひ報告動画をご覧下さい!

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   【福島原発】フォトジャーナリストが緊急現地報告
     http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/912
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ビジュアルジャーナリスト協会のメンバーら6人が取材チームを結成し、
東北・関東大震災直後の3月13日、福島第一原子力発電所のある福島県
双葉町へ取材に入った。東京に戻ったばかりのメンバーに話を聞く。

スタジオ報告:豊田直巳(JVJA/フォトジャーナリスト)
       森住卓(JVJA/フォトジャーナリスト)
ビデオ出演: 広河隆一(DAYS JAPAN編集長/フォトジャーナリスト)
ビデオ撮影: 綿井健陽(JVJA/ビデオジャーナリスト)

こちらもご覧ください。   
<関連動画>
【福島原発】計器メーター振り切れ、放射線計測不能
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/913

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千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
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豊田直巳 2011年用カレンダー 発売中!

Calendar2011_viewthumb300x375620

世界中の子どもたちの笑顔を、皆様にお届けいたします。

自分用に1セット。クリスマスプレゼントに3セット。お年賀に6セットで、計10セットくらいお願いできたら、うれしいです。

下記からお申し込みください。

http://hrn.or.jp/activity/topic/post-80/

エコタイプ卓上カレンダー(サイズ:183mm×135mm)
¥1,000 (送料サービス)

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『戦争を止めたい - フォトジャーナリストの見る世界 -』

豊田直巳、新刊出版のお知らせとお願い

【転送・転載歓迎】

友人の皆さん

人権擁護、平和の確立、環境の保全など、私たちの未来への夢を紡いで、日々に、ご活躍している皆さん。

フォトジャーナリストの豊田直巳です。

ご無沙汰しております。いつもお世話になりっぱなしで、失礼を重ねております。

なかなか皆さんの前に顔を出すことの出来なかった言い訳としてきた「原稿書き」の結果が、やっと形になりました。

タイトルも、そのままズバリ、直球です。

『戦争を止めたい ―― フォトジャーナリストの見る世界 ――』

(岩波 ジュニア新書)

岩波書店 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/50/3/5006210.html

紀伊国屋 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%96L%93c%81@%92%BC%96%A4/list.html

いまどき、流行らないと言わないでください。こうしている間も、私たちが眠っている間にも、「何処と知れず」ではなく、公然と、カメラの前でさえ「戦争」が続いてるのですから。

しかし、目をつぶれば、いいえ、テレビのリモコンを触っただけで、まるで「戦争」の方がバーチャルだったかのように、眼前から消えて、画面には刹那を「楽しませる」無数の映像が流されてきます。

インターネットに接続したコンピューターの前に座れば、まさに「情報の洪水」に流されそうです。

それでいながら、よく耳にするのは「何が起こっているのか、よくわからない」というつぶやきです。わからないはずです。

「情報」番組ですら「わかりやすい」という決まり文句の下に、一番大切な問題を切り落としてしまっているのですから。

「では、何が大切か?」とお思いの貴方。そういう貴方にこそ、そのヒントになる現場を紹介したいという思いからスタートしたのが、本書です。

成功しているか否かは、お読みになった貴方の判断に、お任せするしかないのですが・・・。

サブタイトルに「フォトジャーナリストの見る世界」と付しましたとおり、写真は扉を含んで81ページ分、全59点ですので、「気分は写真集」のような感じにもなっております。

是非、お手にとってご覧いただき、お気に召しましたら、ご友人にもご紹介いただければ、嬉しく思います。

ということで、拙著を宣伝する「恥ずかしさ」も省みずの、お知らせとお願いです。

豊田直巳拝

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フライデー2月8日号に掲載されました。

スマトラ沖大地震22万人死亡!「少女が見た3年後の再生!」

豊田直巳氏が昨年末の31日までインドネシア、スマトラ島北部のアチェに取材に行きました。
大津波から3年たった様子を報告しています。ぜひ、お読み下さい。

20080208

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7月5日(木)東京新聞朝刊をご覧下さい。

「戦禍訴える幼い瞳  劣化ウラン弾、貧困・・・60カ国撮り歩く豊田さん」というタイトルで、大きく豊田氏の活動を記事にしていただきました。

“「写真展を広げる会」発足”と、当会のご紹介もいただきました。

記事の一部が東京新聞のHPに掲載されています。

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ヨーロッパ議会写真展『ウラン兵器の人的被害』開催

5月14-16日、ブリュッセルのEU議会内にて豊田直巳写真展『ウラン兵器の人的被害』(The Human Cost of Uranium Weapons)が開かれる運びとなりました。

合わせて、5月15日には国際フォーラム『ウラン兵器禁止に向けて』が開かれます。

今回の企画は、劣化ウラン兵器問題を憂慮するEU議員グループとICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)の協力で実現したものです。

(NODU ヒロシマ・プロジェクトのHPをご覧下さい)

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